今日の振り返りが、明日への糧になるように、前向きになって考えてみる

どんどん仕事が忙しくなってくる。

日々、資料作り、会議の段取り、調整事、あっという間に時間が吸い取られていく。

私は何かしら成長しているのだろうか。

私が今持っているスキル内でなんとかなっているもので、ゾーン状態には感じていないので、おそらく、あまり成長できていないような気がする。
それでも良いのだ、たまには。
上司から指示されたことについて抜け目なく遂行出来ているのだから、上司へ向けた承認欲求は高まっていると感じられる。

今日を振り返ることの大切さ

しかし、自分の成長はできていないとしても、日々、自分のやったことを振り返る時間は必要だろう。
最近はほぼ日手帳でバレットジャーナル化しているので、今日やったことの結果をまとめ、明日に向けて手帳を終わりにする必要があるのだ。
朝から夕方まで、あっという間だった。
一瞬で終わってしまった。
記憶に残らない思考や言動、妄想など沢山あったように思う。
それらをゆっくりと思い出すことで、明日への活力を見出すことだってできるのではないだろうか。

振り返った収穫は、きっと明日への糧になる

めちゃくちゃ前向きな姿勢で描けているので、多分、まだ仕事への気力は高いのだろう。

今日振り返って、うまくいったことは明日以降の仕事に対するモチベーションになるし、もしうまくいかなかったことがあったら、それも同じように、次はちゃんとやろうという気持ちを持つことで、モチベーションにつながってくる。

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多分、私には希望が見えているのだ。今日より良くなろう、という希望を。
うまくいかなかったことについて、ぼやくことで現実から逃避できるかもしれない。
ぼやきながらお酒を飲む、これだって立派なストレス発散だろう。
それでストレスがゼロになり、また明日からリセットして頑張ろう、というスタンスなのであれば良い気がする。
だけど私の場合、根本治療をしなければ気が済まないタイプなので、お酒を飲んで現実逃避をするということが、実は性に合っていないのではないだろうかということに、最近になってようやく気が付いた。
お酒は人を選ぶのだろう。
私は、現実から逃避するためというよりも、ただ酔って良い気分になりたい、という目的がふさわしい気がしている。