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魂を綴る

5月9日

普通に寝坊した。5時にはいったん起きたんだけど(鼻詰まりで)、その勢いで朝ランしても良かったんだよなぁー、なんとなく布団に戻ってしまったので、また眠ってしまった。 こうして、自己肯定感の下がる1日がはじまった。 昨日、早く起きられたら走ろっとくらいの感覚で、早く寝たんだけど、そして不本意ながら早く起きたんだけど、その時点で走ることに没頭せず、眠いとか、寒いとか言い訳をつけて布団に戻っちゃったんだよ […]

5月8日

7時36分。雨も降ってなくて、運動するのにとても心地の良い気候。もうちょいしたら走りに行ってこようかと思ってる。 怠惰について。 私は月間で150kmとか、走れたら良いなぁとか考えたりする。そこを「絶対に走り切るぞ」とかまでは設定しておらず、なぜならそこまで自分を追い込んで課してしまうと、実際にできなかった時のショックが大きいから、プラス自分を責めてしまいそうになるからなんだけど、もしかしたらそれ […]

5月7日

5月6日にまだしがみついている。寝るのが惜しい。ただ、寝付く機会を失っただけということになるのだけれど、ポニョを観ながら寝落ちした息子の隣で、同じく寝てしまったのだけど奥さんに起こされて、ちゃんと寝るか、と思ったのだけど全然眠れない状況。しょうがなく音楽を聴いたり、本を読んだり、ネットサーフィンしたりして、日記を書くに至る。3時5分。 夜中は哲学者と詩人しか起きていないと、誰かが言っていたのを思い […]

5月6日

快晴の中での仕事。 昨日は、日曜の夜と同じ心境だったせいか、今日は月曜日という感覚。GWのせいで仕事に皺寄せが起きる。急に進めるの無理だって普通に考えていても。 さて 今日はどんな1日だっただろうか。 何も考えずに1日を過ごしたような気がする。 仕事に没頭している証拠なのだろう、あっという間、まるでタイムマシンに乗ったような気分。本当は、時間の長さ通りに過ごしたという気分が必要なのだろうか。 ん、 […]

5月5日

冬の間はほぼ放置していた、ベランダの観葉植物たちのメンテナンスを行う。もうだいぶ春だ。彼らにも春の訪れと、来る雨の季節、そして夏への準備を。 植物は言葉を話さないけれど、彼らの葉の色、伸び具合でどんな状態か分かる。分かると言っても素人だから、ある程度元気かどうかくらいなものだが、それでも何年も付き合ってきている植物たちなので、徒長しすぎていたら切るし、盆栽は植え替えて根っこが伸びすぎていたら切った […]

5月4日

ゴールデンウィークだけあって、だいたいどこも混んでた。どこへ行くにも、何をするにも、人がいるという状況、これはむしろありがたがるべきなのかなぁ。 というのも、日本全国、過疎化している地域の方が多いから。私は、そういう意味で、人がいるところにしかいないということになるのだな。 人というか車ね。渋滞の何がイヤかって、だんだん社内の気温が高くなるところ。車だからしょうがないんだろうけれど。 というわけで […]

5月2日

伊坂幸太郎のフーガはユーガを読みながら、久しぶりに通勤した。 以下、ネタバレを含みます。読みに来る人はあんまいないと思うのですが、もしここに辿り着いた人がいたら、且つまだ読んでなくて、これから読もうと思ってるのよね、という方は読まない方が良いかもしれません。 先日、どっかの日記で、「伊坂幸太郎はエグい描写がないから好き」と書いたけど、この作品は割とエグみの強い話だったなぁと思う。今まで普通の人が死 […]

4月30日

自分が信じるべきは自分だけで、それは自分の感覚を大切にしろ、ということなのだと思うど、けど実際は自分の持つ五感すらも怪しいことがあるから、となると何を信じれば良いのだろう。 自分の五感が怪しいというのは、例えば大好きなご飯の匂いも、食欲がない時はそんな風に感じられなくなったりとか。自分の見える色が、他人には全く同じではない、とか。 そして体調によって意識の持ち方も変わったりする、体調が悪い時はだい […]

4月29日

この時期にしてはだいぶ珍しく、すげー土砂降り。今年のGWは降ったり止んだりが続くようで、農作物がすくすくと育つような気がしています。 今週はとにかく気を遣うことが多く、メンタルがだいぶ疲弊したせいで、昨夜の飲酒量が半端なかった。家で飲んだから、帰路で路頭に迷うということはなかったのだけれど。 路頭に迷う。 不惑、ということばがあるけれど、自分の道をきちんと定め、それに従って進んでる人って、だいたい […]

4月28日

大きく、息を吸う 空気のたゆたさ、まろやかさを感じる 身体を動かしてみる 執着を捨てる 執着を捨てる、って結構難しい。自分の過去に対して執着してしまうところがあって、みんなそうなんだろうと信じてやまないけれど、後悔はまさにそれの典型で、さっさと忘れてしまえば良いのにそれを忘れることができず、いつまで経っても「あの時、ああしておけば良かった」とか「あれしなければ良かった」とか、たらればの世界でしかな […]