ロードバイク 30km
5年くらい前に買ったロードバイクが自宅寝室の壁で眠っていたので、それを呼び起こし、久しぶりに乗りました。ホント1年ぶりとかじゃないだろうか。ぱぱっと空気を入れ、ブレーキがちゃんと動作することを確認し、30kmの旅。時速21kmくらいの、私としては結構頑張ったスピード。 なんでロードバイクに乗ったのか ほんとはランニングしたかったのですが、暑いので断念し、ロードバイクにしたのです。今日、気温が28度 […]
5年くらい前に買ったロードバイクが自宅寝室の壁で眠っていたので、それを呼び起こし、久しぶりに乗りました。ホント1年ぶりとかじゃないだろうか。ぱぱっと空気を入れ、ブレーキがちゃんと動作することを確認し、30kmの旅。時速21kmくらいの、私としては結構頑張ったスピード。 なんでロードバイクに乗ったのか ほんとはランニングしたかったのですが、暑いので断念し、ロードバイクにしたのです。今日、気温が28度 […]
## 星3つ とても重たい話です。私はこの登場人物たちの抱く感情や思考を100%受け入れることは難しくて、きちんと感情移入できませんでした。 町田そのこさんを読むのは2作目、52ヘルツのクジラたちに続いてこれです。 どちらの作品も、「家族」っていうものが作る絆とか、愛とか、そういうものをテーマに描かれており、今作もまた、家族というものの在り方を考えさせられるような内容でした。 星が3つだったのは、 […]
今日も10km走りました。つっても途中少し歩いてしまった。今日はなんとなくペースが速めで、ゆっくりにしたかったんだけど上手くペースを作れず、途中でバテてしまいました。きちんと走り切るための技術ってのも重要なのかもしれません。あと走り方も。腕をきちんと振ることで消費カロリーが増える気がするんですが、腕を振るとペースが上がってしまうんだよなぁ。ペースを取るか、消費カロリーを取るか。どちらかを優先するこ […]
本日も10km走りました。天気は晴れと曇りの間くらい。気温は20度くらいあったかなぁ、結構汗をかきました。こういう天気のときってスピードを出すとバテてしまうので、いつも以上にゆっくり走りました。 走ってる時に考えたこと 先日のブログで、走っている時に何を考えているのかという問いを立てた手前、今日はそれを忘れないように、浮かんできたことを受け止めながら走りました。つっても大したことは思い浮かばず、結 […]
近所をぐるっと走ってきました。ここ2年位でがつっと体重が増え、体脂肪率が23%くらいにまで成長してしまった身体を奮い立たせ、なんとか10km。キロ6分15秒とか。明日も走ろうと思います。 ランニング中に考えてること いろいろなところで、できるビジネスマンは仕事前に走って頭を整理して、仕事に臨む、みたいなことを目にします。私はそれがあまり信じられなくて、なぜかと言うとランニング中って一つのことを集中 […]
## 星4つ 主人公は幸せな家族に恵まれず、感情移入してしまうとこっちまで気持ちが落ち込むような境遇。 私は、この先、幸せな結末が待っているに違いないと信じながら読み続けました。 どんどん先を知りたくなるような展開で、つまり私の想像をはるかに超えたストーリー展開が常に用意されていて、あっという間に読んでしまいました。 このあたりが、星4つの理由です。5つにしなかったのは、物語が短かったなぁ、という […]
読み終えた後、しばらく呆然としてしまいました。 あまりにも鮮やかなトリック、そして緻密に計算されたストーリー展開に、ただただ圧倒されるばかり。 若くしてこれほどの作品を書き上げた才能に、嫉妬すら覚えます。 ## ミステリ小説の魅力とは何か? 普段、私は小説を読む際、物語の面白さはもちろんのこと、作者の文体や情景描写など、文学的な要素を重視する傾向があります。しかし、今回の『十角館の殺人』は、そのよ […]
## 人の行動をサポートする役割 メモやノートは、人が頭を使う時にサポートする役割を果たす。頭の使い方や、考え方をサポートするのだと言います。 では一体、人間は、頭をどんな時に使っているのでしょうか。 素人なりに考えてみると、意識的に頭を使う時と、無意識的に使う時があるように思います。 意識的にというのは、今、私が文章を考えながらキーボードを叩いています。私が意図する文字を入力するために、指を動か […]
繁華街。キャバレーの呼び込みを生業としている男と、その近くの店で働くチーママの、淡いけど深い恋愛物語。これを恋愛と呼んでいいのか分かりません。恋愛なんて、200人いたら100通りの恋愛があるわけで。 たまに旅行とかでいつもと違う、知らない風景に佇む家を見ると、あぁ私にも知らない世界があって、そこで生活を営む人がいるんだなぁと感慨深い思いを抱いたりしますが、それは旅行だけではなく、たまーに、繁華街で […]
読書って山登りみたいなところがあって、山登りって言っても茨城の筑波山に登った経験くらいしかないんですが、小説を読み進めていくと、途中、ん、なんだこれみたいなところがいくつかあって、その答えが後になって分かることって良くありますよね。 山登りは、歩いているうちにこれから登ろうとする頂上が見えるじゃないですか。あの山をめがけて登っていこうみたいな。あの山、頂上にたどり着いた時にはいったいどんな景色が待 […]