今まで何度か、「ブログを毎日書こう」と思っても続かないことがありました。
何かを始める時、心機一転!と心を入れ替えて始めるのは必ず失敗するので、生活の一部にブログを書くことを明確にしておくべきだなと思います。
今日みたいな休日はだいたい書けるんですよね。
難しいのが平日。しかも会社に出社する日。
会社ではブログを書くことなんてできないし、通勤中は本を読むか映画を見ているので、そんなガチガチに縛られた生活を送っている中で、ブログを書くことをどこかに潜り込ませるなんて至難の業。
たぶん、私に必要なのは、時間の使い方を考え直すことなのかもしれません。
てか、その前に、なぜブログを書く必要があるのだろう?ということを考える必要があるのかも。
なぜ、ブログを毎日書きたいのか
これたぶん何百回とここのブログでも書いていることなんですが、毎日が慌ただしく過ぎていく中で、忘れてしまいそうなことをきちんと拾って、どこかに残しておきたいというのが、ブログを書きたい理由です。
そんなん、日記をつけてったらいいじゃん、って話でもあるんですが。
そうだよな、日記を書いたらいいんだよな。
ブログに載せる必要なんてあるものか。
日記を何に書くか
私は2011年からほぼ日手帳を使っていて、それに日々感じたことなどを書いていたのですが、今年は2011年以来で初めて、ほぼ日手帳を使わない日々を送っています。
買わなかった理由は、特になくて、使わなかったらどうなるかというのを試したかったからなのかも知れません。
書いてもあまり見返さないし、それなら100円ショップのノートでも良いんじゃん、と思ったりもしています。
書くとか書かないとか、そういうのってどうでも良いんですよね。
書きたい時に書けばいいんだし。書きたくないんだったら、それはそれで、と。
大切なのは、自分の心をヘルシーな状態に保つこと
ブログも日記も、自分が考えていることを表面化させる作業です。
それは、心が「何か書きたい」と思っているからで、私の場合は大抵、自分の中でモヤモヤしていることがあるとか、一日が一瞬で過ぎてしまって、自分の気持ちを置き去りにしているからとか、そんなもんです。
モヤモヤしていることは書き出せば良くて、それはブログでも日記でも良いんですけど、モヤモヤしていることを書いたとて、気持ちが整理されるかということはまた別の問題な気がします。
書くことで、自分の考えを目で読み、再認識するという行為が、気持ちを整理するにはとても大切だとなにかの本で読みました。