今日も自動化。
なんとなくぼんやりとした目標みたいなものがあるけれど、それを小さなステップに分けて進めると自分の中での到達点が見えてとても良い。
というかプログラミング、好きだ。これで食べていきたいと思ってしまう。
ITのエンジニアってある程度経験が積まれていくと、人をマネージする系と、技術に尖っていく系に分かれるんだけど、私は後者だなー、とつくづく感じる。
人を相手にするよりも、プログラムを相手にする方が好きなんだなぁ。
今日学んだこと
- CucumberのGherkinで、テスト条件パターンを表みたいにして実行すること
- ウェブサイトの表示でどの程度待つか、それをExplicitly wait で待つこと。これによってWebサイトのロード時間を待つように指令を入れることができるようになった。
- テストの止め方。これはVisual studio codeのボタンを押すだけなんだけど、テストケースが多くなってくるにつれて自分のMacが占有されてしまった状態で最後まで待たないといけないので、途中で間違いに気づいた時に止めることができるようになって良かった。
あんまり分かってないこと
- Pythonでの、Assertionの入れ方。テスト自動化なので、期待結果があって、それと比較して正しいかどうかというアクションを入れたいんだけど、それがうまく入れられてないから、ただステップを実行するだけになっちゃってるんだよな。
XPATHで、項目が選択されている場合は「ちゃんと選択されてまっせ」的なコメントを出して、その後スクリーンショットを撮るようにしてるんだけど、そのコメントが出てなくて、さらにスクリーンショットも残されていないんだよな。
ここがちゃんと解決されてないと、テスト自動化としてはまだ合格点にいかないと思ってて。明日も調べつつ、解決に向けて頑張っていきたい。 - ある会員データを入力するところで、DBにSQLでアクセスしてテストの目的に合うテストデータを持ってきて入力したいんだけど、そんな感じでDBにアクセスするところが分かってない。ここはまだ細かいステップが刻めていないので、まずはそこからかなー。それまではハードコードでやってくしかないかなと思ったりする。
- Gherkinで、GivenとWhenの間にある時にどんなふうにステップを刻めば良いか分かってない。普通にExcelとかで、手動でテストケースを描くように書いてっちゃダメなのかなぁとか思ったり。