こちらの本を買い、Javaを勉強しています。
ようやく、ちょっといろんなプログラムが書けるようになってきたので、面白くなってきました。
ちょっと高かったけど、丁寧に教えてくれるし、買って良かったなぁーと思っています。
価格:2,860円 |
と思ったらあった!ダイソーに行きたくなってきました。
こちらのブロガーさんが紹介されている。
さて、表記のプログラム。これはforを使った繰り返しの勉強の一環として登場しています。
パパっと写経をするくらいならすぐに書けてしまうのですが、じっくり、動きを確認しながら書いてみました。いやー面白い。
以下、プログラムを載せますが著作権的にNGでしたらご連絡ください、すぐに削除いたします。
public class Kuku {
public static void main(String[] args) {
for (int i = 1; i < 10; i++) {
for (int j = 1; j < 10; j++) {
System.out.print(i * j);
System.out.print (" ");
}
System.out.println( "");
}
}
}
外側で1の時に、内側で1、2、3、と増やしていくんですね、で上限は <10 としているので、9まで。
次は外側で2、内側でまた1、2、3、と。これを9*9まで繰り返すという感じ。
こういう時に必要となる、ロジカルシンキング
プログラミング教育というんでしょうか、子供たちの学習要綱に入る入らないみたいな議論を耳にしたことがありますが、大切なのはプログラミングスキルではなく、上述したような形で物事を考えることなように思います。
一時期興味があり、ロジカルシンキングをする際に有用となるマインドマップ、フローチャート、逆にラテラルシンキングなど読んだんですが、そういうのって本を読んで学習するというのもありっちゃありなんですが、
例えば自動販売機の中ってどうなってるんだろう、って考えるだけでも良いような気がするんすよね。
お金ってどういう風に流れていくんだろう、とか。キャッシュレスで決済する時の、決済システムの流れ、とか。Paypayとか、リアルタイムに出金されるじゃないすか、とかね。