テスト駆動開発 5日目

前回はPythonでテスト駆動開発をやってみよう、という意気込みで始めて見たのですが、そもそもPythonのことも良く分かっていない状態でいきなりテスト駆動開発に着手したということで、なんともお粗末な結果で終わってしまいました。

なーんにも分かっていない状態というのは、逆に強かったりしますよね。
自分が無知であることを知っている、とかの哲学者がおっしゃられていました。
確かにそうなんですけども。それは自分の器がこれから大きくなっていくぞ、と言う決意の表れとも考えられるかもしれません。

脱線しました。

前回まではVisual Studio Codeで、イケてるPythonで、みたいな超絶カタチから入る男の典型として臨みましたが、全くダメだったので、気分を一新、Eclipse + Javaで再トライすることにしました。jUnitのことが書いてあったので。それを使って写経できるサイトが見つかったので。リンクはこちらです。ありがとうございます。

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FizzBuzz 問題をおさらいする

何よりも私が忘れているからなんだけど、FizzBuzz問題とはどういうものか?それを改めて記載したいと思います。

  • 数を1ずつ増やしていくゲーム
  • 3の倍数が出たらFizz!と叫ぶ
  • 5の倍数が出たらBuzz!と叫ぶ
  • 15の倍数が出たらFizzBuzz!と叫ぶ

シンプルなゲームですね。

テストを始める

最初のステップ

今回は2つのファイルを作るんですね。早速上記のサイトから写経させていただきました。

本体のほう
テストのほう

そして、jUnitでのテスト結果はこちら。はいはい、赤くなった。よしよし。

テスト結果

ちょっと面白くなってきました。

次のステップ

次は、強引に緑のバーを出すんですね。はいはい。

本体のほう、1を返すようにした。ハードコードしてるから気持ち悪い
実施結果。そりゃそうだ。

師匠(と勝手に呼ばせていただく)のサイトでは、次に、2を返すテストケースに着手していますね。早速私の方でも追加していこう。

2のアサーションを追加した
2がエラーに。

はいきた、そりゃそうだ。

今日はここまで。