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水曜日

5月3日 スナフキンのような生き方を

今日は快晴。ここのところずっと晴れてるような気がする、けどそれは多分雨だった時間の記憶が薄いからだ。この時期は実家に帰省して田植えを手伝っていたのだけれど、両親が田んぼをやめてしまったので、今年からこのタイミングでの帰省はなくなった。 ゴールデンウィークだから、どっか行かないと!みたいな焦りが、もっと心地良いものだったら良いのに。子供がいるせいか、どこかに連れてってあげないと、なんか悪いことをして […]

4月26日 自分の器を大きくすること

鋭い感性というのは、若者だけの特権、という言葉を目にした。 鋭い感性というのは、どういうものだろう。社会人になるとよく、「アンテナを張って」と言うけれど、そのアンテナで拾える情報の多さ、深さのように感じる。アンテナをただ闇雲にたかーく張っていたとしても、周波数が合っていなければ情報は拾えないわけで、そうなると、周波数を合わせるためのトレーニングみたいなものが必要になる。 周波数を合わせるためのトレ […]

4月19日 ミルタザピンに元気を分けてもらう話

久しぶりだなー!ミルタザピンはにこやかに、俺に手を振った。 いやーお前とはできればさよならしたかったんだけどねー、と憎まれ口をいうと彼は俺の肩をこづき、まぁそんな連れないこと言うなってー!と元気に返してきた。 ミルタザピンは元気だ。薬のパッケージが少しかすみがかった青色で、彼の眼の色と一緒だった。その眼、綺麗だよな、ってむかーし言ったことがある。そしたら彼は、男に言われたって嬉しくもなんともねーわ […]

4月12日 後悔について

後悔のない人生を歩もうというのは、いったいどういうことなのか。 生きている限り、「あぁすれば良かった」みたいなことは容易に起こり得る。その時に、自分が選んだ道を「間違ってしまった」と考えることこそが後悔で、それは自分を否定し、自分の敵となってしまう。 だけど、その道を選んだ時の自分はきっと、その道が正しかったと思っていたはずで、自ら悪い方向へと導くことは生存本能を鑑みるとしないはず。だとしたら、自 […]

4月5日

辛い時には、涙を流したって良いんだよ。彼だと思っていた人が、私からのメッセージに既読をつけたくせに何も返してこなくなって、そこから2日が経った時、優しかった同僚がそう声をかけてくれた。私は別に、泣くために恋をしているんじゃないんだから。そう心の中で強がると、同僚は少し困った顔をした。 もしかして、彼ではなかったのかもしれない。恋人という定義は人それぞれだから、私にとっては恋人だったけれども、彼にと […]

3月29日

好きなものに囲まれて暮らすことが、どんなに幸せなことかと。 物欲って絶えないんだけど、ちょっと胸に手を当てて考えてみよう。今、自分が持っているもので十分なんじゃない?今あなたが持っているものを買った時の気持ちを思い出してみよう。それが手元に届いた時はどんなに嬉しかっただろうか。 わかってる。この世界は物で溢れている。あなたの物欲をどうすれば刺激できるか、企業の人たちはものすごく考えている。あなたが […]

3月22日

書くネタが思いつかないので、大好きなスナフキンの名言を引用して、ちょっと考えてみたいと思う。 自由が幸せだとは限らない スナフキン 少し制約があった方が、幸せになれるということだろうか。 まず、「自由」と「幸せ」についてそれぞれ、どういうことなのかをちょっと考えてみたい。 自由ってなんだ 自由って素晴らしい。ポジティブなイメージがある。自分が「こうしたい」と思ったことを、いつでも、どこでも、思いの […]

12月14日の日記

テンションの低い日々が続いており、そのせいで日々のアンテナ感度も低く、ちょっとイケてないなー、という感じで過ごしています。 日々のアンテナ。 季節の移り変わり、、ゆっくりと秋から冬になってきています。ベランダで育てている盆栽たちにも紅葉が訪れ、やがて落葉になっていくんだろうと思います。落葉するとベランダ掃除が気になるんですよね。ベランダ、マンションとは言え綺麗にしておきたいので。となると、ベランダ […]

読書感想文 | 沈黙のパレード | 東野圭吾 | ★★★★☆

図書館で予約してまして、順番が回ってきたので読みました。3日くらいでばーっと読んでしまった。 以下、ネタバレを含みます。ご注意ください。 東野圭吾さんはすごいね。この文字量で、且つきちんとした論理で伏線を回収していくんだもんね。最近は改行してページ数を稼ぐ本が多いような気がしていて、それはそれで空気感を楽しむという点でアリだとは思うのですが、正直なところ読み応えという点では、やっぱり東野圭吾さんく […]

今日の青メダカ

元気に泳ぎ回っています。ホテイアオイの存在感が半端ないです。 水中から撮ってみると、意外と水が濁っているんだなぁと思いますね。