タグ: 2025年

  • 4DN SRVルネッサ ガソリンが漏れまくっていました

    4DN SRVルネッサ ガソリンが漏れまくっていました

    いやーーーー、、、
    恐るべし個人売買。。

    今朝、バイクを見に行ったらダダ漏れでした。

    ガソリンが漏れまくっています

    明日、近くのバイク屋に持って行こうと思いますが、果たしてきちんと乗れるようになるのか分からずです。
    ショックが大きく、寝込むほどではないですが、それに近いくらい気持ちが沈んでしまいました。

    ネットをくまなく散策してみたのですが、タンクからキャブレターへ繋がっているケーブルがへたれているのか、もしくはキャブレターが何かしら悪さをしていて、そこから漏れたのか、、
    タンクにガソリンが残っているかもわかりません。
    困ったなー。

  • バイクを買いました

    バイクを買いました

    大学生の頃に友人たちとバイクに乗っていて、社会人になってからは乗らなくなり、一度手放してしまったんですが、そこから20年もの年月を経て、バイクを買いました。

    いわゆる、リターンライダーってヤツでしょうか。
    20年ぶりに乗るバイクは、めっちゃスピードが出て怖かったです。
    普段は車しか乗っていなかったので、直接風を浴びる圧力だったり、横を走り去るたくさんの建物、田園風景だったり、そういうものがダイレクトになんのオブラートにも包まれずに五感から脳に突き刺さる感じがもう、バイクにしか味わえないものだよな、という感じです。

    どんなバイクを買ったのかというと、それまた大学時代に乗っていた、ヤマハのSRVルネッサというバイクです。同じバイクを買い直したんです。
    全く同じというわけではなくて、少し細かい話になるんですがマフラーとか、ウィンカー、ハンドル、というバイクカスタムの基本3点セットはすでに前オーナーが換えている状態です。
    ま、細かいところはどうでもいいから、私はルネッサというバイクにまた乗ることができて良かったです。

    どんなところから買ったのかというと、ヤフオクです。個人売買ってヤツですね。
    自宅から電車と徒歩で行ける圏内でバイクを出品していて、少し様子を見ていて、気持ちを込めて入札。私が入札した金額を誰も上回ることなく、無事に購入することができました。
    それにしてもアレですね、ヤフオクってバイクの車体を買う時って追加の手数料がかかるんですよね。もし買われる方はお気をつけください。

    https://support.yahoo-net.jp/PccAuctions/s/article/H000005313#t-raku

    さて、無事にバイクを受け取ったのち、ホクホク顔でバイクに乗って帰ってきたワケですが(落札前に自走引き取りがオッケーか確認しておりました)、無事に自宅まで帰ってくることができました。
    ヤフオクで相手は業者っぽい感じの方でした。とは言え、ヤフオクは個人売買ということになるので、バイクの状態はだいぶ気にしてたんですけどね。
    実際はきちんと走る、止まることができる、ちゃんとしたバイクでした。

    が、

    いったん自宅に戻り、そこから自宅近所へまたバイクで出かけた時に、事件が起こりました。
    近所というのは図書館で、自宅から4kmくらいのところにあるのですが、そこへ着いた時に、「このスイッチなんだ?」と思って押してしまったのがキルスイッチで、これはバイクが倒れたとか緊急事態に陥った時に押すボタンなのですが、それを押してエンジンがストップ、でそこからかけ直そうとしても全然かからなくて。
    俗に言う、エンジンがかぶるというヤツです。ガソリンが変な風にエンジンに残ってしまい、プラグの火花が飛ばないっぽい感じのヤツ。
    幸いなことにバッテリーはきちんと残っていたので、そこから何度もエンジンをかけようとスイッチを押しまくったり、また、ギアを1速、2速に入れてがーっと走り、そのはずみでエンジンをかける押しがけというヤツを試したりしてもダメでした。
    30分くらい頑張ってたんですが結局ダメで、4km、鉄の塊を運んできました。超辛かった。
    そういえば昔乗っていた頃もキルスイッチを使って以降はエンジンがかかりづらかったのを後々になって思い出すという事態。

    さて、明日にはかかるでしょうか。
    試してみたいと思います。
    また、せっかくの機会なのでプラグを新品のものに替えてみても良いのかなと思いました。
    どうやら品番はCR7HSAというものだそうです。
    プラグを替えたらまたブログに載せたいと思います。

  • やりたいことを全部やったら何が残るのか

    やりたいことを全部やったら何が残るのか

    人生でやり遂げたいことをいくつか考えてみると、それには気力や体力やお金みたいな資本が必要にはなるけれど、それでもそれらの資本を投入してやり遂げた時、人間には何が残るんだろう。
    究極の状態のように思います。
    そこまでやり遂げてしまったら、もう人間は後は死ぬだけなのではないかと。
    と、ここまで書いて、私が数年前に抱いた「全部、死ぬまでの暇つぶし」という感覚は、それの一端を担っているような。
    当時の私は、だいたいやりたいことはやり遂げてしまって、後はもう死ぬのを待つくらいしかないな、くらいの、今考えると青臭く、お前の目は節穴か?その年でやり遂げたぜ!なんてはえーだろまだ、やることあるだろうよ、と思うのですが、人間ってそこまでやり切ると、人生に未練を残らないということになるのでしょうか。
    ちょっと考えてみても、死ぬまでにやり切ることができないだろうと思うようなことはいくつか思い浮かびます。

    例えば読書。
    読書は、この世で発行されている本を全部読もうと思っても、おそらく死ぬまでに読み切ることはできないでしょう。私は40代中盤なので、気力が残り35年続くとして、いったい何冊の本を読むことができるんだろう。
    1週間に2冊* 52週* 35年=3,520冊!
    結構なボリュームですね。私は日本文学が好きなので、3500冊も読めたらもう死んでも良いわ、ってくらいに感じるかもしれません。
    仮に、死ぬまでに3500冊の本を読むぞ!と決めても、読み切るのは難しいだろうな。
    ちょっと調べてみると1年間に出版されている本は、なんと7万冊だとか。
    私の目に触れない本がたくさんあるんだろうな。7万冊ってすごいですよね。10年で70万冊ですよ。

    閑話休題。

    ふと、3500冊を読み切る目的ってなんだろうと思いました。
    3500冊を読んで、あぁ面白かった!と感想を抱くことが目的なんだろうか。
    最近よく、いろんなところで「アウトプット」という言葉を目にします。

    小説を読んだらなるべく読書感想文を書くようにしていますが、そうすることが大切なんだとか。
    読んだらそれで終わり、というのも良いですが、読んだ後に感想を書くと、不思議と、その物語のことをいつまでも覚えているように感じます。
    特に自分の中で刺さった小説は、強い気持ちで書いたりしますので、その時に、物語を思い出し、反芻して自分の中でも考えてみて、その中で覚えるということになっていくんだろうなぁ。

  • 疲れたらたっぷり眠れ

    疲れたらたっぷり眠れ

    自己嫌悪におちいったとき、何もかも面倒でいやになったとき、何をしてもくたびれて仕方ないとき、元気を取り戻すためには何をすべきだろう。
    ギャンブル?宗教?流行のリラックス療法?ビタミン剤?旅行?飲酒?
    そんなことよりも、食事をして休んでからたっぷりと眠るのが一番だ。しかも、いつもよりずっと多くだ。
    目覚めたとき、新しい力が漲る別の自分になっているだろう。
    「漂泊者とその影」より

    何をそんな当たり前のことをそんなストレートに、と思いました。
    いや、けど、何を優先するかという価値観次第ですよねこんなの。
    私は、睡眠を割と高めの優先アイテムに置いているので、ニーチェのこの言葉は共感することができます。

    が、だからと言ってこのブログを読んでくれている方に「睡眠を高めの優先アイテムに置きましょう」とは言えません。言いたくありません。
    個人個人の考え方があり、ましてや多様性社会などと言われている中で、そんな画一的な、まして今と全く違う世界が背景にあるところで書かれたものに、全員が共感するべし、というのは難しい話なのです。

    ただ、睡眠は、お金がかからず、目を瞑るだけででき、必要なのは時間(と寝るための場所)だけという非常にシンプルなものなんですね。
    何か物を買いたいとか、温泉とか、暴飲暴食とか、ほとんどの場合、お金が必要です。
    考え方次第ですが、睡眠をたっぷり、欲望のままに取ったとき、「だいぶ寝たなー!」とすっきりしていると思います。時間かかったなー!みたいなネガティブな感想は抱きつつも、寝たことによってストレスが発散され、前向きに考えることができるはずです。
    一方、物を買う、温泉、飲食は、一時の満足感は満たされると思いますが、結局寝ていないとしたら、機嫌はいつまで経っても改善されないのではないかな。
    って、敵のような比較対象として取り上げてみましたが、そうは言っても、冒頭に書いた通りこれは人の価値観に関わる話だから、自分にとっての優先アイテムってなんだろう、と考えてみると良いかもしれません。

    ちなみに私は、1に睡眠、2に食事、3に運動です。
    めっちゃ普通ですね。40歳を超えてからは心身の健康に気を付けるようになり、私は特に暴飲暴食で体調を崩しやすいので、無理に食べ過ぎたり二日酔いになるほど飲みすぎたりしないように、節度を守っているつもりです。3ヶ月に1回くらいはやってしまうんですけども。

  • 夜が明ける 西加奈子 ★★★★☆

    夜が明ける 西加奈子 ★★★★☆

    西加奈子さんを読むのは3作目です。サラバ!、まく子、そしてこの「夜が明ける」。
    どの本を読もうかと言うのはあらかじめ決めているわけではなく、図書館で在架されているものをパパっと見て、そこからジャケ借り、という感覚で、この本を手に取りました。

    いやぁ、壮絶でした。
    西加奈子さんの想像力にただただ圧倒されるばかり。
    サラバ!も、まく子も、かなり熱量の高いお話でした。
    だけどこの夜が明けるは、個人的には、それらを凌駕していると感じました。

    西加奈子さん、もしかすると壮絶な貧乏体験をしたのかもしれませんが、それだとしても、貧乏なことを適切な言葉で表現することがいかに難しいか。それを、西加奈子さんの筆力をもって読者に届けようとする気持ちがすごい。
    特に凄かったのは、貧乏のところと、パワハラのところ。
    少しは救われてほしいなぁと読者側として思わずにいられないほどの、貧乏+パワハラと言う両輪で襲ってくるところは、正直読むのがしんどかったです。
    私は、幸か不幸か、そのどちらも壮絶なレベルでは経験したことがないので、それらは想像するしかないんですが、私が主人公だったら辛すぎて自殺してしまうと思います。それくらい辛かった。
    最初の40ページくらいまではだらだら読んでいたのですが、それ以降は一気に読んでしまいました。次が気になってページを捲る指が止まらない、というのを感じた久々の作品でした。
    読んだ後、思わず、重たいため息。

    プロットをぼんやり考えてみると、二人を主人公と読んで差し支えないでしょう、彼らが生きようともがく気持ちを持つキャラクターが立ち、彼らを取り巻くような、少なからず彼らには迎合しない人たちがいる感じ。ストーリーについてはネタバレになっちゃうので詳細までは描きませんが思春期の頃から青年へと、そして33歳に至るまでの紆余曲折、紆余曲折なんて四文字熟語だけでは語りきれないほどに大小さまざまな波が押し寄せてきます。
    私の中では冒頭に述べた貧乏+パワハラのところの描写とストーリーがリアルで、壮絶すぎて、だから逆に幕切れのところは、えっ、このまま終わっていくの?!、と残りのページボリュームを左手の親指で感じながら読んでいました。最後は報われてほしいと多くの読者が考えただろうと思いますが、、いや、主人公の彼らは彼らなりの、ハッピーエンドだったのかもしれないですね。

    また、人間は、小説に、いったいどんなことを求めるんだろう、そんなことも考えながら読み進めました。
    おそらく私の場合は、私とはかけ離れた境遇の人が登場する物語を欲するような気がします。というか、小説を読む人ってみんなそんなもんかね。
    エンタメ性に溢れるストーリーというのは、そういうものなのかもなぁ。ふと思いましたがいわゆる探偵ものは、実際に刑事や探偵を生業としている人は読むんだろうか。そういうものを生業にしていても、小説に描かれるような奇抜な殺人事件みたいなものに触れる機会ってそんなにないから、それはそれ、って感じなのかなぁ。
    私は、私が生業にしている業種/職種に近い物語を読みたいか、と言われると微妙だなぁ。私は共感ではなく、私とは関係ないところで繰り広げられるストーリーに一喜一憂したいタイプなんだろうな。