タグ: 欲望

  • 時間が自動的に過ぎていく

    時間が自動的に過ぎていく

    時間は老若男女、お金持ちだろうが貧乏な人という観点にも全く関係なく平等に与えられている、といろいろなところで目にする。

    時間は財産だということは、時間が有り余っていてどうやったら有効に使えるか分からない人には分からないのだ。
    有り余っているから、それが大切なものとは気づかないから。
    同様に、お金をたくさん持っている人も、有り余っているせいで、大切なものという感覚が薄れてしまう。

    不惑の年に入り、実際は惑ってばかりで17歳くらいから全く成長していないよなと感じつつも、身体は衰えていくし、子供は成長していく辺りから、自分が歳をとっていくということが分かる。
    つまり相対的なんだな、自分が歳をとったという感覚を見つけるのは。

    一生が24時間表記で、80歳で終わるという前提で考えると、私は正午を過ぎたところということになるだろう。この前提は一般的なものだから、もっと早まったり、遅くなったりすると思うけど。私は早まるような気がするなぁ。

    先日少し考えたのが、今、体力はある程度持っていて、これからどんどん衰えていくんだろうなということ。気力はどちらかというと沈むことが多いけど、何かしら明確なイベントを予定しておけば、それに向けて気力を高めていくことはできることがわかっている。

    そこで、死ぬ時に、やり残したことのないように、全部やりきりたいなと思った。

    こうしてつらつらと文章を綴ることが私のライフワークなように思えるけど、上記のような考えに至ったのも、私のぼんやりとした思考を言語化できたから。

    そして、私は「山に登りたい」という欲求を叶えたいと願っている。

    そのために、残された時間を有効に使わなければいけないということを感じている。

  • 雄弁に語るよりも、傾聴を大切にしたい

    雄弁に語るよりも、傾聴を大切にしたい

    このブログは、前置きを必要とする。
    それくらい怖い。これを表明することに自信がない。
    賛否両論あるだろう。
    そもそも賛と否だけで表すことはできない。
    それこそグラデーションのように、各種様々な意見があるのだろうと推測する。

    発端は、自分が成長するためには、どういうインプットと、どういうアウトプットを組み合わせていけば良いのかという自問だった。
    吸収するだけでは、人は成長しない。
    暗記しようと英単語帳ばかり見ていても、それをテストという形でアウトプットする機会がなければ、自分の実力がどの程度ついたのかは分からない。
    だからこそ、適切な量のインプットと、適切な量、そして適切なタイミングのアウトプットが必要なのだと感じている。

    そこで表題に戻る。
    私は、人前で雄弁に語ることが得意ではない。
    感覚の問題なのかもしれないが、根本的に好きではない。
    それよりも、アウトプットという観点では、相手のことを引き出すための相槌、より深いところへ切り込むための方便や算段など、そういう点で細かな武器を持っていたいと感じている。
    人と話す時の相槌が自分の成長を試すテストだなんて、だいぶ変わっているように感じる。我ながら。目指すべき職業として、インタビュアーを選ぶべきなのかもしれない。今更ながら。

    一般的には、雄弁に語ることの方が見栄えが良いだろう。
    自分のアウトプットを測る場所として、より最適だ。
    うまくやり遂げることで、自分の自信につながるのかもしれない。
    だけど私は、傾聴することで相手が気持ち良くなること、私が相手のことを十分に知ることが、自分に自信がつくように感じるのだ。
    屈折してるなぁこれ。