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  • 読書感想文 | 沈黙のパレード | 東野圭吾 | ★★★★☆

    読書感想文 | 沈黙のパレード | 東野圭吾 | ★★★★☆

    図書館で予約してまして、順番が回ってきたので読みました。3日くらいでばーっと読んでしまった。

    以下、ネタバレを含みます。ご注意ください。

    東野圭吾さんはすごいね。この文字量で、且つきちんとした論理で伏線を回収していくんだもんね。
    最近は改行してページ数を稼ぐ本が多いような気がしていて、それはそれで空気感を楽しむという点でアリだとは思うのですが、正直なところ読み応えという点では、やっぱり東野圭吾さんくらいの文字量があると嬉しいです。
    物理のことをちらっと書くあたりも、本筋とは違いますがちょっとした知的好奇心を満たす役割を果たしていて、私としてはすごく好きです。

    さて。ストーリーの感想を。

    人の気持ちって分からないです。自分の夢を叶えるために、実現させるために、他人を道連れにしてしまっても良いということはないでしょ。
    賛同してくれているならまだ分かるんですけども。
    けどそれが途中で気が変わり、道を違えるようなことになるのならば、他人は、その人の人生を歩むべきだから。
    まぁでも、自分たちの夢を叶えるほどの逸材に出会い、そのために骨身を削って夢を実現することに捧げてきたのだから、あんな感じになってしまってもしょうがないのかなぁ。

    浮かばれないのはなみきやの皆さん。真相を知ったところで、佐織は帰ってこないのだから。これでも最後の、やっぱり死んでませんでした、ホントのホントに殺したのは、っていう展開、必要だったんだろうか。そこまで転がすー?!って思ってしまいました。私としては留美がやりました、終わりでもうお腹いっぱいだったなぁ。
    いや、それが東野圭吾さんの面白いところなのかな。
    星4つにしたのは、この一連の転がし方が、私としてはやりすぎだったんじゃ、と思ったからです。ここまで転がすのが好きな人も当然いるでしょうけども。

  • 8月5日

    あっという間に8月の第1週目が終わっていく。もう週末。
    昨日も今日も会社を休んだ。
    こうして指折り数えて確かめている時点で、女々しい男だよなと思ったりする。
    潔さが足りないんだろうな私。

    って言う感じで、日々、真っ昼間に眠ったりしていると自己嫌悪の悪魔が襲ってきて、もうこれは立ち直る術が何もないのではないかと思ってしまう。思ってしまうと言うか、そっち側の方向にしか思考が働かなくなっていく。
    これが良いことなのか、悪いことなのか全く分からず、思考が進んでいるとも思えず、3歩進んで15歩くらい戻っているような気分。

    こんな状態なのに、会社の人たちは「ゆっくり休んでね」って言ってくれるのにホント申し訳ない気分。
    私の居場所がある頃に戻れたら嬉しいんだけど。
    なにか寛解なのか分からないけれど、仕事したいです!って最後にビックリマークが付けれる頃になったら戻れるのかなぁ。分からない。先が見えないという不安。ただただ怖い。

  • 5月5日

    冬の間はほぼ放置していた、ベランダの観葉植物たちのメンテナンスを行う。
    もうだいぶ春だ。彼らにも春の訪れと、来る雨の季節、そして夏への準備を。

    植物は言葉を話さないけれど、彼らの葉の色、伸び具合でどんな状態か分かる。
    分かると言っても素人だから、ある程度元気かどうかくらいなものだが、それでも何年も付き合ってきている植物たちなので、徒長しすぎていたら切るし、盆栽は植え替えて根っこが伸びすぎていたら切ったりして、彼らが元気に暮らせるようにする。

    人間だってきっとそうなんだろう、といつも感じる。私は人間関係の厳しいところではすぐに元気をなくすから、私は私のメンテナンスをきちんと行わないといけないよな、と思う。
    幸いなことに人間関係で厳しいところは、上司や同僚に話すことで、改善できたりするので、そこは今の会社での恵まれているところな気がする。

    これから夏にかけて、新しいプロジェクトが動くと聞いた。私も夏バテしないように、日々こまめにメンテナンスしないとだなぁ。

  • 4月5日

    柏レイソルが快進撃を続けていて、上位にいるのが慣れない身としては、いつか失速するのではないかとヒヤヒヤしている。

    J1の、首位なんて。なにかの間違いだろう。夢なんだと思い込んだり、俄には信じられない。私がサポーターになったのは2018年からだから、まぁ、まだ慣れないというのが実情なのだと思う。

    彼らが勝とうが負けようが、私がどうこうできる問題ではないのだから、そんなことに執着するのは、きっとエピクテトス的には無しなんだろうな、といつも思う。それでも私はレイソルの勝ち負けに一喜一憂し、試合のあった日くらいは気分が引きずられるような感じだ。

    分かってる。別に私の人生に彼らの勝ち負けは一切関係ないことを。だけど私は、と思ってしまう。たぶん、ギャンブルと同じなんだろうなぁ。刺激を求めているのかもしれない。

    いや、きっとそうだな。