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  • ロディア No.11とA6ノートの基本的な回し方

    ロディア No.11とA6ノートの基本的な回し方

    いわゆる仕事術!みたいな考え方を目にすると、きちんとした型にはめて実行するものが多いように感じる。私はもっとゆるくて良いのではないかと思う。

    守破離という言葉がある。まずきちんと型を守る。そこからその型を破り、やがて離れていくという考え方だ。だから、まずその型を理解することが必要だ。そして離れていくために、自分流のやり方を見つける、というものである。

    ここで、私が最近取り入れているやり方を載せたい。ここ3ヶ月くらい、以下のやり方で仕事を回していて、結構気に入っている。

    日々の仕事

    1. まず、ロディア No.11をいつでもどこでも持ち歩く。通勤して出社する人なら、ポケットにロディア No.11とボールペンを入れておく。ロディアには、着想するすべてのアイデアや、やらなければならないことなどを1ページ1つの項目として載せる。ロディアの役割としては、情報を逃さないというもの。「あーあれやらないと!」と突然降ってきたような仕事を、出社してPCを立ち上げるまで覚えているのは不可能だ。仮にそれが可能だとしても、出社する時のエレベーターで同僚と会い、違う話をしていて忘れてしまうなんてことが多々ある。そういうのを防ぐために、情報を残しておくのだ。
    2. 出社してPCを立ち上げる。その時にもロディアが効く。一日のタスクリストを作るためだ。ロディアは1行が5mmという、文章を書くにはギリギリのサイズ感。そしてとても小さいため、タスクに載せるリストは最小限度の言葉を使う。その言葉だけを見れば、何をやらなければいけないかが瞬時にわかるよう、冗長な言葉は可能な限り排除する。この行為が割と重要で、いわゆるタスクのエッセンスだけを抽出するのだ。そうすることで、本質的に、何をすれば良いかが瞬時に理解できるようになる。と言うよりも、書いているうちに何をすれば良いか具体的なアクションが浮かんでくることに気づくはずだ。
    3. ここから、ロディアとA6サイズノートの共演が始まる。基本的にロディアになんでも書くが、仕事上で自分なりに思考する必要がある場合、ロディアではスペースが小さすぎる。だからここで、A6ノートに内容を拡げていく。サイズはA6ではなくても、もっと大きなものでも構わない。0秒思考のように、A4のコピー用紙あたりを使うのも良いだろう。私がA6ノートを使っている理由は、絶妙なサイズ感だ。私はスペースが大きすぎると、つい冗長的なことを書いてしまう。「そんなことを言われても、、」のように、ぼやきを入れてしまうのだ。これはこれで良いかもしれないと考えたこともあった。私の思考プロセスを可視化して、私が躓いているポイントをあぶり出すことができるからだ。だけどA6ノートでは、冗長的なことは書けず、ここもロディアと似たところがあるが、可視化する言葉を厳選する必要がある。このようにして、なるべく本質的なことから逃げずに、アイデアを膨らませたり、タスクを細分化することができる。

    以上が、私が最近取り入れているやり方だ。アイデアを失いたくないという私の貧乏性な性格が、このやり方を作り上げたと言っても過言ではない。私は仕事以外でも、小説を描いたりもするので、その点でもアイデアを逃すというのは書く機会を損失するということになる。

    たまたまこのブログを見つけた方には、いったんこのやり方を取り入れてほしい。ロディアは275円、A6ノートはページ数が少なければ100円、ボールペンなんて今お持ちのもので十分なので、イニシャルコストは数百円だ。

  • ロディア(Rhodia)の良さに気づき始めています

    ロディア(Rhodia)の良さに気づき始めています

    文房具沼に浸っているうちに、何となく気になっていたロディア(Rhodia)No.11を使ってみた。これが思った以上に良くて、まるで自分と並走してくれるような感覚がある。

    やることはとにかく“書く”だけ。思いついたことをひとまずメモに落とす。
    併用してB6のノートも使っているけれど(ちなみにコクヨのソフトリング。万年筆でも裏抜けしないから好き)、アイデアを書き殴るには、B6って案外大きい。

    その点、ロディアNo.11は一言しか書けない。
    この“制限”がいい。
    余計な装飾が削ぎ落とされて、メモがだんだん洗練されていく感じがする。

    次は、この小さなメモパッドをどう日常のタスク管理に落とし込んでいくかを書いてみたい。